手ぬぐいのオシャレな使い方。手ぬぐい専門店「にじゆら」スタッフに聞いてみました!

2017/11/27

PRELY presents 手仕事ジャパンの動画で工房を紹介した、大阪・堺市の手ぬぐいブランド「にじゆら」。独特の手法「注染」(ちゅうせん)で作られる美しい手ぬぐいは、ラッピングからファッションまで日常生活の中でいろいろとアレンジして使えるんです! ここでは「にじゆら」社員に聞いた、意外な手ぬぐいのアレンジ×5を紹介。ギフトに手ぬぐいをプレゼントするときは、アレンジ方法を添えて贈るのも素敵です。

PRELY編集部

お話しをうかがったデザイナーの船井綾乃さん(左)とブランドマネージャーの久間文美さん(右)


にじゆらの手ぬぐいは、注染の良さを残しつつ、“和柄”というイメージを持たれないよう、洋服や洋間にも合うデザインを心掛けています。今回は手ぬぐいのアレンジを5つ紹介しますので、皆さんの生活シーンに合わせて取り入れていただければと思います

船井綾乃さん,久間文美さん


手ぬぐいアレンジ① ティッシュケース

ティッシュケースはどうしても生活感が出がちなアイテムですが、好みの柄の手ぬぐいでラッピングすることで、ちょっとしたインテリアになります。慣れれば2〜3分で包めますし、季節ごとに手ぬぐいを取り替えても、気分が変わって良いと思います。

【使い方のポイント】
にじゆらの手ぬぐいは横に2つに降りたたむと、ちょうどティッシュケースを包むのにピッタリの大きさになります。そこからケースの開口部に沿うよう四方を折り上げ、前後2個所をしっかりと結べば完成です。慣れないうちは最初の結びがうまくいかないかもしれませんが、まず片方を仮結びして、もう片方をしっかり結ぶと良いでしょう。


ティッシュケースに合う手ぬぐいの柄は?

「手ぬぐい 散歩道 縞 青 ギフトボックス入り」のように、柄の上下で色合いの異なる手ぬぐいで包むと、ケースの左右で柄が異なる見え方になって面白いと思います。ほかに「手ぬぐい peacock ギフトボックス入り」は、羽の柄が奇麗に見えますし、「some ice手ぬぐい ストロベリーヨーグルトパッケージ付き ギフトBOX付き」は、横2つに折った時点でどちらを表にするかで見え方が変わるので、楽しいのではないでしょうか。

手ぬぐいアレンジ② 瓶のラッピング

ワインをお店で買うと、味気ないビニール袋に入れられる場合がほとんどですよね。瓶を手ぬぐいで包むことで、手みやげとして持っていくときもスペシャル感を出せます。ホームパーティにこのラッピングで持っていけば、ワインクーラーで冷やした際も水滴を拭くのに使ったりと、渡したその場から楽しんでもらえるでしょう。

【使い方のポイント】
基本的には手ぬぐいの長い辺に合わせて瓶を置き、クルクルと巻いていくだけですが、柄の一番良い部分が表に出るよう、瓶の底にあたる部分の折り返しの長さを調整するのがポイントです。それによって上のねじる部分も増減するので、全体を見ながら柄のバランスを整えると奇麗に仕上がるでしょう。


瓶のラッピングに合う手ぬぐいの柄は?

「手ぬぐい 6jam ブルーベリーとカシス ギフトボックス入り」は端のチェック柄が結び目の部分に来るのでかわいい仕上がりになると思います。ベリー系の柄は赤ワインなど中身を想像させるところもいいですね。ほかには木が上へ上へと伸びるイメージで「手ぬぐい GARDEN TREE カーキ ギフトボックス入り」などを選んでも良いでしょう。

手ぬぐいアレンジ③ カトラリーケース

テーブル・コーディネートのオススメとして、気に入った柄の手ぬぐいをカトラリーケースにしてしまいましょう。手ぬぐいだとサイズ調整が自在なので、フォークでもお箸でも何でも包めます。開いたらそのままランチョンマットやナプキンとしても使えて、とても便利ですよ。

【使い方のポイント】
今回使ったのは「手ぬぐい あたたかな食卓 ベージュ ギフトボックス入り」という、食事をモチーフにした柄。ランチョンマットとしても使えるように、横半分に折った状態でも成り立つデザインになっているんですよ。ほかには食べ物がモチーフになっている6jamシリーズもピッタリだと思います。


カトラリーケースに合う手ぬぐいの柄は?

今回使ったのは「手ぬぐいあたたかな食卓ベージュギフトボックス入り」という、食事をモチーフにした柄。ランチョンマットとしても使えるように、横半分に折った状態でも成り立つデザインになっているんですよ。ほかには食べ物がモチーフになっている6jamシリーズもピッタリだと思います。

手ぬぐいアレンジ④ ターバン

これはにじゆらの女性スタッフが夏場によくやる活用法です。頭や首の後ろの汗も手ぬぐいが吸収してくれるので、とても実用的。旅先ではターバンを巻いて洗顔すれば、そのまま顔を拭くこともできて、とても便利です。もちろん洋服とコーディネートして、ファッションとしても楽しんでいただけると思います。

【使い方のポイント】
今回は手ぬぐいを縦に4つ折りにしていますが、もう少し細い方が良ければ6つに折っても良いと思います。その際、手ぬぐいの“耳”の部分が表に出ないように折ると奇麗でしょう。あとは細長くした手ぬぐいの中央が後頭部に来るようにし、おでこの上で結ぶだけ。飛び出た部分を折り込めば完成です。


ターバンに合う手ぬぐいの柄は?

写真の「some ice手ぬぐい マンゴーラズベリーパッケージ付き ギフトBOX付き」や「手ぬぐい おひつじ座 ギフトボックス入り」のような派手な色のターバンを巻いて、洋服自体はシンプルにするコーディネートを、昨年あたりから街中でもよく目にするようになりました。手ぬぐいは肌触りも優しいですし、今の季節は明るい色を手軽に楽しんでいただきたいです。

手ぬぐいアレンジ⑤ 箱包みリボン結び

贈り物をする際の定番=箱包みも、手ぬぐいを使えばおしゃれになります。お店の包装以上のスペシャル感が出ますし、紙の包装だと捨ててしまうところを、手ぬぐいだと別の用途でも使ってもらえるので、贈った相手に2倍喜んでもらえるのではないでしょうか。

【使い方のポイント】
包む箱の大きさによって、手ぬぐいの端がうまく重なるよう、箱を斜めに置くなどして工夫すれば、簡単に結べるでしょう。注染の手ぬぐいは表だけでなく裏側も染まっているので、ラッピングが苦手な方でも使いやすいと思います。


箱包みリボン結びに合う手ぬぐいの柄は?

柄は、プレゼントの中身とコーディネートすると、より喜んでもらえるでしょう。写真の「手ぬぐい 森のおはぎ グレーマルチ ギフトボックス入り」は大阪・豊中のおはぎ屋さんとコラボレーションしたもの。ほかに6jamは折ったときのチェックの出方が面白いですし、some iceは柄が横に三分割されているので、箱を包んだときの見え方が面白くなると思います。


にじゆらの手ぬぐいのアレンジ×5を紹介してきました。手ぬぐいの特性は、軽く薄くて乾きが早いところにあるので、普段からハンカチ代わりなどに使っていただいて、肌触りの経年変化を楽しんでいただけたらと思います。オススメの使い方は、枕カバー。夏場は毎日取り替えられますし、柔らかくて汗の吸収も良いので、とても寝心地が良いです。あと、かさばらないので、旅先に持っていくと何かと便利なんですよ

船井綾乃さん,久間文美さん


久間さんお気に入りの柄

「手ぬぐい co-mmon Scotland 緑×赤 ギフトボックス入り」は、入社間もなくで手掛けた企画です。手ぬぐいって夏のイメージがあると思うんですが、冬でも使ってほしくて、ブランケットのようなタータンチェックの柄を提案しました。縦線と横線を染めるのは注染では難易度が高く、“2度染め”という手法を使いました。なおかつ注染では生地を重ねる際にどうしてもゆがみが生じるので、チェックを奇麗に出すのが難しかった。苦労を重ねて作った柄なので、出来上がったときは嬉しかったですね。

船井さんお気に入りの柄

「手ぬぐい 楽園 黒 ギフトボックス入り」は、陶芸家の矢島操さんと初めて一緒に作った柄です。矢島さんは陶器に釉薬を全面に塗った後に、不要な部分を削り落としていく“掻き落とし”という手法をよく使われるのですが、それを生かした柄を作れないかということで、実際の焼き物を私が手ぬぐいの柄として落とし込みました。掻き落とし後の質感を出すのが大変でしたが、とても良い仕上がりになりました。

いかがでしたか?

「にじゆら」の手ぬぐい。生活シーンに合わせて色々な使い方ができそうですね。
下記から「にじゆら」の商品を全て購入することができます。ぜひまとめてチェックしてくださいね。

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